守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議(第 2日 6月15日)
一方で、大規模な施設では、昨年度、野洲川下流土地改良区の送水管が破裂する事例もあり、土地改良区が管理する水路等の施設に老朽化が進み、順次、耐用年数を迎えております。そうした中、守山南部土地改良区では、本年度より水管理システムの更新に取り組まれるなど、施設維持管理計画による中長期的な更新を行うことで、さらなる費用の軽減に取り組まれているところでございます。
一方で、大規模な施設では、昨年度、野洲川下流土地改良区の送水管が破裂する事例もあり、土地改良区が管理する水路等の施設に老朽化が進み、順次、耐用年数を迎えております。そうした中、守山南部土地改良区では、本年度より水管理システムの更新に取り組まれるなど、施設維持管理計画による中長期的な更新を行うことで、さらなる費用の軽減に取り組まれているところでございます。
また、令和4年度においては、施設では甲賀町平畑配水池の設計、管路では甲賀町岩室浄水場送水管や水口町の近江鉄道踏切配水管の布設替え工事などに取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 山岡議員。 ◆18番(山岡光広) ありがとうございました。
昨年の3月議会でもお答えしましたとおり、本市の重要管路につきましては、送水管や配水本管などの基幹管路、災害拠点病院や透析病院、また避難所となる小学校やコミュニティセンター等へ配水する管路を重要給水施設管路とし、合わせて16路線、44キロメートルを重要管路として位置づけております。
また、災害に強いライフラインの構築について、上水道は整備から50年以上が経過し、主要な送水管は耐用年数が経過し、危険な状況にあります。 現更新計画を前倒しして対応すべきと考えますが、所見をお伺いします。 質問10、観光政策について、市内の観光資源を有効に活用しつつ、より多くの観光資源の創出が求められます。
また、施工請負業者においては、企業庁提供の配管図と企業庁が送水管の埋設位置をスプレーマーカーにより現地に示していただいており、さらに、破損事故箇所の真横には送水管の仕切り弁があるにもかかわらず、事前の試掘立会の実施や、事故当時の慎重な掘削作業を怠っていたことや、掘削土を仕切り弁の上にかぶせ位置が分からなくしていることから、現場での施工安全管理対策ができていなかったことが原因と考えております。
そのような中で、昨年の9月議会でも質問させていただきましたが、重要管路は16路線、44キロあり、送水管とか配水管では旧近江八幡市域が直径350ミリ以上、旧安土町域では250ミリ以上の管を定義している基幹管路と呼ばれるものと、また災害拠点病院、透析病院や避難所となる小学校、コミュニティセンターへ給水するための重要給水施設管路と呼ばれるものがあるということ。
岩室水源地から岩室配水池までの送水管の整備計画につきましては、昨年度に基本設計を行い、今年度は送水管計画ルートの用地調査及び公図訂正等を進めております。 今後の計画といたしましては、令和3年度に実施設計を行い、令和4年度に工事を実施する予定でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 16番、橋本議員。
具体的には、送水管、配水本管などの基幹管路と、災害拠点病院や透析病院、避難所となる小学校、コミュニティセンターなどへの重要給水施設管路、合わせまして16路線44キロメートルを重要管路として位置づけ、事故危険度や重要度から更新順位を決定し、耐震化を図るための更新を計画的に行っていくことなどを示しております。
また、伊吹南部水質硬度低減化工事の契約を締結するとともに、本市場浄水場と伊吹南部第1水源地をつなぐ送水管新設工事にも着手いたしました。 今後も水道事業基本計画に基づき、計画的な施設の整備に努めてまいります。 最後となりますが、お手元に資料提供を本日させていただいております。オリジナルペットボトル米原水の単年度収支資料をごらんください。
重要管路には送水管とか配水管などの基幹管路と呼ばれるものと災害拠点病院とか透析病院とかと避難所となる小学校、コミュニティセンターへ給水するための重要給水施設管路というのがございます。 基幹管路については、旧近江八幡市域では一応350ミリ以上の管、旧安土町域につきましては250ミリ以上の管を定義しております。 重要給水施設管路につきましては、口径による定義というものはしておりません。
建設改良事業では、配水区域間を結ぶ隠岐・寺庄間及び西・中野間の送水管布設のほか、下水道整備事業に伴う配給水管の移設や老朽管布設替工事などを行いました。 次に、資本的収支は、消費税込みで収入総額5億4,387万3,322円、支出総額が10億7,507万7,257円となりました。
ちなみに現状として、平成30年3月末現在で整理をさせていただいた分につきまして、耐震適合性のある管路につきまして、送水管とか150ミリ以上の配水管という分につきましては、全体の31%について、耐震化等が既に現状、済んでいるというところでございます。
今年度に基幹管路である送水管の更新設計に着手をし、その後、更新工事を実施する予定でございまして、基幹管路の耐震化の促進に努めてまいります。 24 ◯副議長(安澤 勝君) 矢吹さん。
これを仮に掘るとしたら、大体浄水場の建設費も含めまして、ざっとした概算なんですけれども、6億円から7億円、そこにまだ用地費、それと当然、配水池まで送る送水管・配水管を整備しなければならないということで、もう10億円以上が必要になってきて、その分の減価償却もふえてくるんで、トータル的に考えると、なかなか難しいんかなというふうに考えております。 ○議長(大橋保治) 西村純次議員。
また、管路網の耐震化率は13.61%と低く、特に破損すると影響の大きい導水管、送水管及び配水本管の基幹管路の耐震化が必要ですが、多額の費用が必要となることから、中・長期的な財政計画と整合した上で計画的に耐震管への更新する旨も掲げられています。 以上のことから、次のことについてお聞きいたします。 まず1点、それぞれの基幹施設の現在の状況についてお伺いします。
次に資本的支出では、施設の建設改良として伊吹南部水質硬度低減化工事や、送水管布設工事などを計上いたしました。 以上、水道事業会計の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第13号 平成31年度米原市下水道事業会計予算について説明させていただきます。 主要事業説明書101ページをお開きください。
伊吹地区水質硬度低減化対策事業につきましては、本市場浄水場ポンプ棟を初めとした建築工事や本市場浄水場と伊吹南部第1水源地をつなぐ送水管新設工事などを行います。 安心で安全な水道水の安定供給のため、老朽化対策事業、耐震化事業とあわせまして、第2次米原市水道事業基本計画に基づく取り組みを計画的に進めてまいります。
次に、2点目の基幹管路の耐震化率が3.3%であることにつきましては、さきの6月議会でもお答えしましたとおり、市域の基幹管路である導水管、送水管、配水本管の口径350ミリ以上、旧安土町は口径250ミリ以上での耐震化率であります。
続きまして、上下水道部所管事項についてでありますが、台風や集中豪雨等に伴う取水停止や漏水事故等の緊急時でも安全で安定的に水道水を供給できるように、配水区域連絡管整備事業として、信楽町西から中野地先の地域間を結ぶ西地区外送水管布設工事を実施し、年内に完了する見込みであります。
また、この地区には農業用の送水管が埋設されています。このように大きな問題があります。これらのことから、都市計画の変更についてはもっと総合的に計画して行うべきであるということを申し上げておきたいと思います。 また、元冨士谷市政の余りにも強引なやり方のツケが今ここに来ているということ、このことを申し上げて質問を終わります。 ○議長(園田新一君) 以上で川崎益弘君の個人質問を終わります。